有限会社 エステート・リード

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刺激を受けたとき

日時: 2019年10月28日

A.Y

私は、最近、山際将太さんの「 知らない世界をどれだけ知るかで生き方の幅が決まるワケ 」というブログを読みました。

それは、ある講習に参加したのがきっかけでした。

講習では、様々な異業種の方が参加をされていました。
皆さんが普段お仕事されている中で感じていること等をお聞き出来たり、また講習の中では実践を通して学ぶ場面もあり、改めて、色んな方が居て考え方があって価値観があるのだと感じ刺激を受けたからです!
ブログの内容は、知らない世界を知っていくと質と量で生き方の幅が大きく変わるということについて書かれてありました。

以下は、記事を抜粋し引用させて頂きました。
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知らない世界を知っていくという事は、どんどん新しい事を知ることになるので、選択肢が増えますよね。

選択肢がないというのは、なかなか悲惨なものですが、選択肢を増やすためには、好奇心がないと増えていきません。好奇心というのは、面白いと思える感覚のセンスです。

面白い!と心が動かないと、どうもならないんですが、人が面白いと心が動くポイントがあります。

人が面白い!と感じる瞬間というのは、自分が今まで知らなかったことを知った瞬間。

自分が今まで考えもしなかった発想を知った瞬間。

「知る」という事で面白さの連鎖が生まれていきます。

知らない世界を1ミリずつ知っていくことで、生き方に選択肢が増えて、結果として生き方が面白いものになっていく。人生はそういうもの。

つまり、知ることで選択肢が増えることが面白い事だと定義すると、知ることをやめた人間はつまらない。知ることをやめない人間は面白いということになります。
また、いわゆる面白い人達は、とにかく好奇心が強いです。

60代や70代になっても、日々楽しそうに生きている人生の先輩方は例外なくそうです。

日々楽しそうに生きている人は、年齢に関わらず、自分がまだ知らない世界に強い興味を抱いています。

好奇心が強いかどうかは生まれ持った才能や性格ではないので誰もが持てるものです。

子供の頃は誰もが何を見ても何を聞いても目を輝かせていたんですが、大人になっていくとなぜか、真っ二つに分かれます。

・何を見てもすぐに分かった気になる人
・好奇心をむき出しにする人

の2種類に分かれます。

どっちがいいか悪いかの答えはないんですが、少なくとも自分で見える世界というのはほんの小さな一部

でしかないわけです。そして、知らない世界を見れば見るほど、もっと知りたいことが広がっていくん

ですよね。

知りたいと思うだけで楽しいし知っていくことによって、さらに見えてくるものがあります。

そうやって好奇心の枠を広げていくと新しいアイデアやビジネス、または、自分が求めているものに出会うこと
が必ずできるものです。

そして、どれだけ外見にお金をかけていたとしても、好奇心に溢れている人の魅力には勝てないもんだと思います。
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今までにも会社から講習に行かせて下さり、その際も異業種の方とお話をさせて頂く機会がありました。
家族や友人、会社以外のところで刺激を受けることは色々な視野を広げられて勉強になりますし、今回もそのような講習に参加して、知らないことを知ることは面白いな!と思いました。

記事にあったように、何か知らないことを知った時に「あ!なるほど!すごい!」「面白いな!」と、「この先覚えることがあるのかな?」「これってどういうことなんだろう?」と思える心があるか、ないかでは大きく差がついてしまうのだと思いました。
また、好奇心をどれだけ常に持って動けているかということが改めて大切なことだなと思いました。

その気持ちがなければ知りたい!というところまでは至らず、知れるというチャンスを逃し、選択出来る自分の幅をせばめていくのだと思うと、とても危険なことですし、仕事だけではなく人生もつまらなくしていってしまうのだと思いました。

でもそれは自分次第で、これは知らない!という出来事に出会った時、そして教えてもらえる環境であるのなら、教えてもらえることに感謝の気持ちを持って何事も謙虚な気持ちで取り組まなければチャンスはどんどん失くしていくと思いました。

私は、この先年をとっても、何でも好奇心を持ってキラキラと輝いた人生を送り、いつまでも素敵な人だなと思ってもらえるような人を目指したいと思っています。

日々起きる中でボーっとすることがないように、幅を広げていくためには常にアンテナをめぐらせチャンスを自分からしっかりつかまえていきます!!
掴まえるために、どんな出来事にも積極的に興味を持って取り組む心を忘れず学んでいきたいと思います。