有限会社 エステート・リード

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学び日々進化する

日時: 2015年06月10日

今、年金の個人情報の漏洩で大きな社会問題になっております。
個人情報の守秘義務に対する、その仕事ぶりは、他人事で仕事をしているのかと思われてもしかたありません。
そして、それだけでは済む問題では決してありません。
問題の責任と原因の追求をしなければ、再び同じ様な問題を犯しかねません。

少し前もある企業でも個人情報の漏洩で、会社のあるべき本当の姿勢はどうあるべきかが問われる問題がありました。
その企業は言うまでもなく、お客様が多く離れて行きました。

もし、私達の会社がこういった問題を犯してしまったらどうなるでしょうか。
責任を取る事は勿論ですが、それ以上に問題になるのは、社会的信用を失い会社自体の存在意味がなくなり、そして今まで応援して下さった方々を裏切る形になってしまいます。


そうならない為にも、私たちは社員一人一人が社会から与えられた責任と使命感を持って行動し、日々、人間力を磨かなければなりません。

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魅力ある大人

日時: 2015年06月09日

毎日、毎日、今何が出来るだろう?次は何が出来るだろう?と模索しながら、挑戦の日々ですが、不得手な事にあたるとどうしても積極性に欠けてしまいます。

それでは進歩がないので、なんとか自分に発破をかけて、『とにかくやってみる』『やったら何かしら答えが見つかる』と思ってやっています。

それをさせて頂ける環境にいることが、有り難いと思います。

社内の人に支えて頂いているからこそ、営業という役割に従事させて頂いてきました。


弊社は、この6月より、21期を迎え、新たに頑張らせて頂いています。


先月の決算時期は、経理の方も大変忙しく、出来るだけ社内で援助が出来る様、みな努めていました。

その時期だけでなく、いつでも誰かが誰かの為に援助が出来る様オールマイティさを備えていきたいと思いました。

 

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今からでも夢は叶えられる

日時: 2015年05月11日

ゴールデンウイークの休みの間で何か面白い本がないかと近所の本屋さんで、一冊の本を見つけました。

見つけて手に取った本は、稲盛和夫氏の「考え方ひとつで人生は変わる」というタイトルです。
なぜこの本を選んだのかというと、本の表紙に書いてありましたサブタイトルで「思いは実現する。」という文字を見て思わず手にした本でありました。
この本のあらすじは、稲盛氏の体験談で、受験に失敗し、結核にかかり、やっと入社出来た会社はつぶれかけて、それらの苦悩の時代を乗り越え「京セラ」「KDDI」会社をつくり、その後、破綻した「JAL」を立て直した体験談の内容です。

自分の思いを実現する為に、私の娘は大学4回生で現在、就職活動中です。
沢山の選択肢の中で、将来の自分にとっての自分の夢や社会に貢献が出来る事を目標に、毎日を考え悩み積極的に行動をしており、稲盛氏のこの本の中には、人生を大きく変えることができる言葉がたくさんありましたので、
何かアドバイスを求められた時は教えたいと思いました。

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自己観照

日時: 2015年05月09日

先日、8日に月例の社内勉強会がありました。
今回は、支店のみなさんが司会進行を行って下さり、大変楽しい勉強会となりました。

勉強会は、まず自分を知るというところから始まりました。
”深層心理”の面白さを改めて体験させて頂きました。

分かっているようで、分かっていなのが自分。

日常の言動や思考の仕方など、すべてに自分が出ており、日常は当たり前に過ごしているので気付かないのですが、当たり前の自分に慣れすぎて自分を基準に物事を判断したり、考えてしまいます。

自分の傾向が分かっていれば、あらゆる場面で対応出来る方法を事前に準備しておく事が出来ます。


ただ、客観的に『自分の傾向』が分かるのは機会は、勉強する機会(朝礼や勉強会等)を通して気付かせて頂いたり、よほど自分で意識しないと難しいことだと思います。

でも、自分という最大の武器を生かすか、埋もれさすかは自分次第なので、まずは素直に今の自分、自分の傾向を受け入れて、生かすことが大事なんだと思いました。
 

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本当の本気とは

日時: 2015年04月13日

毎年の事ですが、新年度の4月に入り街中では新入社員をよく見かけるような季節になりました。
新しいリクルート・スーツに身を包み、希望や夢で一杯にキラキラ顔で歩く姿を見ると、私も新入社員当時の事を思い出し気持が引き締まる思いになりました。

会社も多くの新入社員が入社し新しい風が入り、やがて新入社員も経験を経て会社の柱になって行くことでしょう。
新しい風が入る事で、会社も進化成長する事が可能となります。
勿論、会社の経営理念があっての進化です。
新しい時代の変化を拒否することは、企業にとって大きな損失になってしまいます。

 

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