有限会社 エステート・リード

☎ 079-284-5900

「深く考える力」を身につける

日時: 2018年10月29日

A . Y

現在の仕事をさせて頂くようになり2年経過し少し慣れてきて、ようやく「深く考える力」を身につけるためにはどうすればいいのかと考えるようになりました

仕事を通して上司から「もっと自分で考えるようにならないとね」「考える力が浅すぎる」とご指導して頂いてきましたが、以前の私は、考えているつもりなのに… と思っていました。

でも、業務で同じこと、また似たような事柄で失敗をしているとき、その時は失敗をして次から気をつけようと思っていました。
しかし、その次から気をつけようが駄目なんだということに最近気づけるようになりました。

私は、仕事の中で悩んだり、不思議に感じたことをインターネット等で調べて様々なサイトを読んだりして、同じような悩み等で悩んでる方がどのような方法で解決し前進されているかを勉強させて頂いて参考にさせて頂いています。

考える力を身につけるためのあるサイトを読みました。

そこに、「失敗をしたときに次は気をつけようと問題点に向き合わずに精神論で終わってしまっている人がいる。だから、同じ繰り返しをするのだ」と書いてありました。

そこで私は、次は気をつけよう!と精神論で終わっていて、問題点に向き合えていないからだと気がつきました。

なぜ問題が起きたのか、どうするべきだったか、次からはどうすればいいかと、
改善をする為にはを考えられていないからだと思いました。
また、問題がおきた原因を自分のどこにあったのか自分を振り返れていないと思いました。

だから、同じこと、似たような事柄で失敗を繰り返しているのだと反省しました。

今は、自分をまず振り返り、そして問題に向き合いどうすれば改善出来るのかをその場ですぐに考えて、
実践をして直すように心がけて取り組んでいます。

上司から、「その様に意識して心がけて取り組むこと、そして経験を積み重ねることが大切」だと
言って頂きました。
仰って頂いた時、その経験の積み重ねが深く考える力を身につけることに繋がるのだと思いました。

自分は考えて行動出来ていないのだと、どうすれば身につけられるようになるのかを自覚出来ていなかったら、ご指導頂いても今も次は気をつけようと精神論で終わってしまっていたと思います。
もしどれだけ考える力の本や、またサイトを読んで方法を勉強した機会があったしても知識にならず、
自分には関係ないと流して興味も持っていなかったと思います。

出来事が起きたとき、まず自分の状態に自分自身で気がつくこと、自分に興味を持ってどうすればいいのか?なぜそうなったのか?と追求し考える習慣が大切だと思いました。
そして、更に想像力を高めて次はどうなるか?こうしたらどうるか?など深く考える事をして改善策を見つけ実践して積み重ねていかなければと思いました。

また、職場で教えて頂けることが改めてどれだけ有難いことなんだと感じますし、勉強させて頂ける環境、周りの方に感謝する気持ちを忘れずにこれから出来事に真剣に向き合って、深く考える力が身につけられるように努力して頑張っていきます。


成果をあげる人

日時: 2018年10月02日

A.Y

先日、社内勉強会があり、担当として司会進行させて頂きました。
社員皆さんにご協力を頂き、学びのあるものとなりました。

勉強会では、様々な異業種の会社のお話などが掲載されている月刊誌「理念と経営」を利用しています。

ある記事の中で、成果をあげる人になるためにはどうすればいいかについて書かれたものがありました。

そこには、人から学ぶ・真似をする・教わる・教える、怒られたことを糧にする、記録するなど

成果をあげるための方法が書かれていました。
読んだとき、職場の皆さんは成果をあげるためにどのようなことを大切にされておられるのだろうと思い、お話をお伺いしたいと思い今回、私は「成果をあげる人」をテーマにさせて頂きました。
記事を読んで、皆さんにお伺いしたいことを事前にいくつか質問を考えてご質問させて頂きました。

まず、成果をあげられる人とあげられない人の差はどんな事かをお聞きしました。
成果をあげられる人は、「時代の変化を知って情報を自ら調べて勉強する、色んな方の話を素直に謙虚な気持ちで聞いて実践している人」で、あげれない人は、「逆で周りの情報を知ろうとしない、自ら学ばない、感謝力がなく人の話を素直に聞けない人」だと仰って頂きました。

また 若い頃、仕事に於いてどんなことを1番に大切にされていたかをお聞きしました。

「若い頃だけでなく、今も大切にしていることは、とにかく一生懸命にすること、やりきること、あとは楽しんでやること」だと教えてくださいました。

普段からも色んな場面ご指導を頂いておりますが、上記以外でも質問をさせて頂き、皆さんから沢山アドバイスを頂いたことで、改めて自分の仕事の仕方を振り返ることが出来ました。

毎日一生懸命に、皆さんのお役に立ちたいと思い業務に取り組ませて頂いていまが、その思いが思いだけで止まってしまっているのではないかと思いました。
業務で、結果聞かせてしまうことがあったり、逆にお手数をおかけしたり、ミスを繰り返ししてしまうことがまだまだあります。
それは、本質を理解出来ていなかったり、アドバイスを頂いた様に最後までやりきることが出来ていなくて、妥協してしまっているからだと反省しました。

今回の勉強会の準備をしている中で、成果をあげる人になるためには?と自分なりに考えたときに、もっと奥深く考える力を身につけないといけないと思い、月刊誌以外に、考える力をつけるための3つの道具について少し勉強してみました。

そこには、論理的に考える力をつける 「ブランチ」

あちらを立てればこちらが立たずの 「クラウド」

夢を叶える「アンビシャス・ターゲットツリー」

そしてウサギとキリギリスという話が例題としてありました。

この上記3つの考え方を当てはめて考えようとしたのですが結局、事前の準備が足りておらず、

皆さんに説明が出来ませんでした。
不足をその場でアドバイス頂き、その際も準備をしたつもりでしたが、皆さんにきちんとお伝えできるようには準備出来ていなかったと、妥協してしまっていたんだと反省しました。

自分の不足をもっと知り、自覚し上司に事前にもっと相談・確認をしておくべきだったと思いました。
反省を次は活かせれるように、そして今自分は妥協していないかな?理解出来ていないことはないかな?ここは聞かれるはずだと先を想像してやっていかなければと思いました。

それは、勉強会だけではなく、普段の業務に於いて自分の反省点で改善することでもあると思いました。

せっかく貴重なお時間の中でアドバイス頂いたことを無駄にすることがないように、妥協せず、最後までやりきるということを心がけ1つずつ確実に実践をしていきたいと思います。

また、自ら学び続けるという気持ちを忘れずに、そして、成果をあげられるような人材になれるようにこれからも頑張ります!


今の積み重ねが未来の自分を創る

日時: 2018年09月03日

A.Y

先日、ある会社の代表取締役Dさんのお話をお聞きする機会がありました。
その方は現在参加されているセミナーでご自分の今まで(独身時代のOL時代から独立開業そして現在)を体験談として講演をされる機会が度々あられるそうです。
その方は以前の職場で勉強の一環として読書した感想を社員さんが交代で会社のブログ投稿をするという課題があり、その為に本を沢山読まれるようになったとお聞きしました。当時は苦痛に感じながらやっていた部分もあったけど、その経験のおかげで人の前にたっても講演が出来ていると仰っていました。

そんなDさんのお話をお伺いして、やはり、皆さん努力されていらっしゃるのだなぁと改めて想いました。
私も上司にアドバイスを頂き、最近になってようやく本を読むようになりました。
以前の私は、本を読むといった習慣がありませんでした。
でも今になって、学生時代から勉強もですし勉強以外でも様々な本を読んで
学んでいればもう少し語彙力が多く私自身の課題である「伝える力」で悩むことも少なかったのではと仕事を通して感じることががあります。
なので本以外でも一日の出来事を振り返り、悩んだことや反省したことなど感じたことをインターネットで調べて、
色んなサイトのブログを読んで勉強しています。
その日もあるサイトのブログを読みました。
ブログの中で下記のように書かれていました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今のあなたは、つまりは「結果」です。
今までの行いや経験を過去に繰り返し、その結果「今のあなた」がいるわけです。
ある日突然今のあなたが存在しているということはなく、過去のあなたがいくつも積み重ねられた結果ということです。
また今のあなたの積み重ねは、未来のあなたにもつながっていきます。
よくよく考えてみれば当たり前のことで、今を一生懸命生きていれば、それに見合った未来のあなたになります。
今の繰り返しが未来を作っていくことを知れば、今あなたが何をしようとしているのかが重要になっています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今の自分は過去の積み重ねで今の自分があり、
今の積み重ねが未来の自分を創るのだと思いました。

もっと勉強していればと良かったと思うのは、過去の自分の積み重ねが今になって色んな場面で課題となって出てきているからだと思いました。

でも、今気づけるようになったことで勉強しなければ!と、将来の自分に危機感を感じれるようになりました。
過去を変えることは出来ませんが、勉強してこなかった過去の自分を繰り返してはいけないと思っています。

Dさんから「今させて頂いている経験がきっと将来に役立つときがくるからこれからも頑張ってね」と
励ましのお言葉を頂きました。
私も、自分を磨いてその方のように素敵な女性を目指して頑張りたいと思いました。

だからこそ、これからも本を読んだり、色んなサイトのブログを読んだり、また、最近通いだした話し方の講習も続けて学びを積み重ねていけるように努力し続ける気持ちを忘れずに頑張ります。


話し方教室を受講して

日時: 2018年07月26日

A.Y

先月ブログを投稿させて頂いてから1ヶ月経過し即実行を心掛け今月より話し方教室を受講しています。

昨日は、2回目で、「センテンス」(文。句点によって分けられた一つづきの言葉) についてと具体的な実施練習などを教えて頂きました。

前回の講習の内容は、①発声練習、②ストローを使って喉を鍛える方法、③3分間のスピーチをしました。

①は、アナウンサーの発声練習でも使われている五十音順の発声を使った基本練習をしました。

②は、ストローを使って喉を鍛える練習をしました。それを続けることで喉が鍛えられ声を出すのが楽になるそうです。

③ 講習のメインは3分間スピーチです。
事前に決められているテーマ(または自由に自分で考える)に沿って 皆さんの前に立って発表させて頂きます。 テーマはなかったので、私は最近感じた正当化について発表させて頂きました。

講師からのアドバイスとして、私の欠点は、センテンスが長いので文をきるようにしましょう!でした。

「~ですけれども」と話を続ける癖があるので、聞き手は「結局何が伝えたいのかな」と 思ってしまうと仰って頂きました。

アドバイスを頂いたとき、「あっ!普段から職場でもご指摘を受けていることだ」と 思いました。
また、「やっぱり話を続けて喋る癖があるのだと」と思い、改めて話し方の勉強を必死に学ぼうと思わせて頂くことが出来ました。

昨日受講した今回の内容も前回同様の基本練習に加え、皆様の前で立って話をする時の姿勢を教えて頂きました。
きちんと足を揃えること。背筋は伸ばすこと。手の組み方。を教えて頂きました。

その後、今回も同じように、講習のメインである3分間スピーチをしました。(今回は私の一番好きな映画についてお話させて頂きました。)

スピーチを終えて、講師の方からは「先日よりも文を切るように意識しているのが分かりました」と仰って頂きました。

前回、講師の方から頂いたアドバイス以降、普段から話を続けないようにきるように意識をして取り組むようにしていたので、少しは出来たのかなと思いました。

講師の方から、「意識してすれば出来るようになるということなので、これからも意識して文を続けないように
気をつけましょう」と言って頂きました。
また、「話するときだけではなく、なぜ好きなのかという話にもっと具体的なことを入れるようになると
いいですね」とアドバイスを頂きました。

私は、「そういうところが~」と何をさしているのか分からないような話をすることがあります。
講師の方から、「そういうところがというのを具体的に話すと、もっと相手の方に思いを伝えれるように
なります」と言われました。

このことも、よく職場でご指導頂いていることだと思いました。
自己満足で話をしているからだとご指導を頂いたことがありますが、昨日の講習を受けて感じた反省は 話をしたらいいということが目的になってしまっており、相手の方に伝えたいといった目的に なっていないのだと思いました。

実際に講習を受講したことで、普段、職場でも教えて頂いけている環境にあるという事に改めて有難いことだと感じました。
その気持ちを忘れないようにしなければいけないと感じました。
具体的に明確にお話が出来るように、頭を整理してから喋るように意識して改善していきたいと思いました。

引き続き受講しもっと上手に話せるよう、伝えられるよう努力します。


テクニックとメンタル

日時: 2018年06月25日

A.Y
私の今の課題は、人に正確に伝えられるようになることです。

きっかけは、話をするとき相手の方に「結果どうしたの?」とよく聞かせてしまい、
自分の伝え方が悪いから相手の方に聞かせてしまうということに気づいたからです。

このままではいけないと感じ、改善のために話し方についての本を読んで勉強中です!

また、本以外で勉強する方法として話し方の講習があることを上司に教えて頂きました。
さっそく2つの話し方の体験レッスンに行ってきました。

1つ目の講習では、話し方のテクニックについて教えて頂きました。
内容は、話すときまずリラックスすることが大切だと教えて頂きました。
そのために腹式呼吸の仕方、声を出せるようになるための発声練習をしました。
次に、私は皆様の前に立って自己紹介をさせて頂きました。

私以外の受講者の方々は、事前に課題として与えられている3分間スピーチをしてくださいました。

皆さんのスピーチをお聞きして、言葉の選択や表現の仕方が大変勉強になりました。
3分間という時間でこんなに惹きつけられる話し方が出来るのだと感じ、私も皆さんのようになりたいと思いました。毎日、朝礼でもスピーチをさせて頂く習慣はありますが、こういう場でお聞きしていろんな方と出会い井の中の蛙になってしまってはいけないなとも思えました。
2つ目の講習では、話を聞くとき、伝えるときもどのように考えるべきかとメンタル面を教えて頂きました。

最初に、講師の方から「なぜ話すことに緊張しますか?」と聞かれました。
私は「早く伝えなければいけないと焦ったり、またご指摘を受けるかもしれないと考えてしまい、話すことに緊張してしまいます。」と答えました。

私の答えを聞いて、講師の方が「私はどんなときも時間を主体として考えることを1番大切にしています。」

続けて、「例えば、ミスをして上司の方からご指導を頂く時、貴重な時間を使って貴方にご指導して下さっています。もし貴方が指摘を受けたと萎縮していたら、上司の方の時間を無駄にしていることなります。そこで想い方として、貴重なお時間を私のために使ってご指導して下さっているんだ。私もそこに全力で応えなければいけないと考えると、相手の方にちゃんと伝わるように話をしようと落ち着いて話せるはずですし、萎縮することもないはずです。」と仰って頂きました。

会社でも講師の方が仰っていたように教えて頂いています。
でも講習でお聞き出来たことで、お時間を頂いてご指導して下さっている上司や先輩の方がいて下さるということ、そんな環境にいれることに改めて有りがたいことだと感じました。
また、どんな時でも時間は動いていることを忘れず、相手の方の時間を無駄にすることのないように、
お話をお聞きしたり、伝えられるように気をつけたいと思いました。

2つの講習を受講させて頂き感じたことは、分かりやすく相手の方に伝えるためには
テクニックが分かっても、メンタル(想い)がずれていれば意味がなく、
また逆も同じだと思いました。どちらが欠けてもいけないことに気づき、
今からはテクニックも磨いて、またメンタル(想い)も磨いて上げていけるように
なりたいと思いました。

そのために本格的に受講しようと思い、2つの講習の申込みをしました。
しっかりと学ばさせて頂き成長していけるように頑張ります!